営業関係者は得意先の資金ぐりの状況を常にチェックすることが必要です。「まとまった大量の注文がもらえた」と喜んだのもつかの間、得意先が資金ショートを起こして代金回収不能ということにならないよう、注意が必要です。この場合も自社と同様、いろいろなところに情報網をもって、収集につとめることです。表面で羽振りがいいことと、資金ぐりや経理内容がいいことは、必ずしも一致しません。かりに資産内容がよくても、資金ショートを起こせば、企業は倒産する可能性があることを知るべきです。膨大な土地や建物など固定資産をもっていても、経営内容、資金ぐりに行きづまることは、いささか旧聞に属すとはいえ、かつての国鉄の例が端的に示しています。同様の体質をもつ大企業も少なくありません。とっくに、大きいことはよいことではなくなったのです。あくまで「内容」に注目して、実態を把握するよう知恵を働かせてください。転職活動にチャレンジする方は、上記に述べた事などを考慮し、転職情報サイトを使うといいでしょう。
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